僕は、こんなことを今思っていました。『世の中は不公平だなぁ・・・』って。
僕は、先ほどまで、リーダー陣やかいち(CTOのあだ名)やキャップ(CCOのあだ名)の話を聞いていて、感じるところがあり、メモをとっていました。で、ふと社員を見渡せば、誰もメモをとっていませんでした。しかしながら、そんなもんだとおもいます。僕だってソニーミュージックに新卒で入った時、入社式での社長の話をメモしていたか?というと多分していなかったかと思います。でも、僕は今確かにメモをとっていた。それは聞いたことを忘れないためにではありません。どっちかというと、聞いた話から何かを感じて、思いついたことをメモっていたのです。こんなことを自然に僕がしてしまうのは、なぜなんでしょうか?それは、僕が何かを発信しなければならない立場だからなのです。そう。僕はたった今まで、どんな話をしようかと考えていました。だからこそ人の話に耳を傾け、何かヒントはないかとアンテナを張らざるをえませんでした。
そして、アンテナにひっかかったことに対して、僕は深く考えることが習慣化しています。
つまり、僕のように誰かの前で何かを発言しなければならない立場にあるということは、切羽詰まって、より深い思考をしなければならない状況に必然的に追い込まれるということなのです。こうして僕はどんどん思考が深くなっていく。責任ある立場になればなるほど、どんどん成長していく。ぼけっと話を聞いてるだけの人は、いつまでもぼけぼけしている。これを不公平と言わずしてなんと言うのでしょう。
かくして格差は広がり続けるのです